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更新します。
随分とほったらかしでしたが再び更新します。
マメに更新したいとは思いますが、どうするかは未定です。

BLOG本来の目的や役目は終えているし「跡地」的な意味しかない
ブログになりますが、特に閉鎖するつもりもありません。

アメリカ人の彼ら2人の近況は私も直接は知りません。日記も見てないし。
共同管理人だった女の子とは、たまにご飯を食べにいきます。
その時、アメリカで就職が見つかったみたいなことを言っていました。
たぶん、元気なんじゃないかなと思います。

私はめちゃめちゃ元気です。
よろしく。


英会話講師がただの外国人という話 2
前回からの続きです。

たまたに「無料体験レッスンマニア」みたいな人、あるいは英会話の裏事情を知っている英会話マニアさん、あるいはよその偵察みたいな人が無料体験レッスンを受けにきます。なんかね、明らかに質問される内容がおかしい(笑) 普通の人はそんなこと聞かないだろう的なことを言われます。

英会話マニア「ちょっと質問なんですが、おたくの先生のバックボーンはどうなってるんでしょうか?」
私「バ、バックボーンですか・・・?!」
英会話マニア「ええ、バックボーンです」
私「ピシっとしています。背骨は頑丈です。ご安心ください」
英会話マニア「・・・・・・」
私「・・・・・・」

世の中にはいろいろな「教える職業」があります。資格がないと教えてはいけない業種もあれば、資格がなくても教えれるものもある。国家資格もあれば、民間資格もあります。資格がなくても教えれるものだと英会話もそうだし、ピアノの先生とか、パソコンの先生もそうかもしれません。それぞれ、民間や権威のある団体が資格を設定していたりする。

「資格」も本当にピンキリですね。当たり前だけど、誰でも取得できてしまうものほど意味がありません。日本人全体的に「資格」という言葉に弱い気もします。資格は何かの過程であって、最終目標にはなりえないものだし。

資格の効果で「なんだかわからない資格だけど、ちゃんとしてるんだろうな」的な印象を与える対外的なアピールの意味合いも含まれます。英語講師の資格である「CELTA」を否定するわけではないけど、知り合いのアメリカ人がタイに行ってあっさり取得したのを聞いて「なんだ、そんなもんか」と思ったのは正直な感想です。CELTA取得の過程で学ぶことも多いだろうしスキルアップにはなると思うけど、簡単に取得できてしまうならばスキルの上ではさほど重要ではないと思う。

ただし、企業側・あるいは本人からすると「世界的に認められた英語の資格を持ってます」と宣伝した時の効果は、それなりにあるんじゃないかと。「なんだか知らないけど、厳しい訓練を乗り越えた先生なんだろう」的な印象を与える効果はあるでしょう。

で、英会話スクールが自分とこの外国人をなんて呼んでいるかいうと「先生」と呼ぶところは少ないし、あんまり見かけません。たぶん、実態から考えてギャップを感じてるんじゃないかと推測しています。だから「講師」とか「インストラクター」とか、旧NOVAは「コミュニケーター」とか、そんなんじゃなかったかな。「講師は全員外国人!」とか、広告のコピーとしてはうまいです。別にいい先生だとも、資格があると言ってないし。

「講師」と「先生」どう違うのかはわからないけど、先生が私の中では格上です。だから、前提としては「パソコンスクールの講師」と同じようなもんじゃないでしょうか。

パソコンスクールの先生って基本的に「普通の人でパソコン詳しい人」ですよね? 教える人スキルは個人差があるだろうし、もちろん、その企業で培った教えるノウハウみたいなものはあるでしょうけど。研修みたいなものも受けてるでしょうが。だから、英会話もそういうぐらいの前提で行けば失望することもないと思う。

英会話は教育に近いポジションにあるので、どうしても学校教育の目線での「先生」としてとらえられてしまうけど、必ずしもそうではないのだと私は思っています。だからといって、その人に教わって英語がうまくならないのか? といえば、それは違うし、資格なくても良い講師はいます。

どこに問題があるのかといえば難しいですが、英会話スクールの広告が消費者をミスリードしかねない、誇大広告すれすれのきわどいもの、妙な幻想を抱かせるものだった、という部分は否定できないかもしれませんね。

うちは宣伝する時に「講師」を使ってますが、何か他にあれば変更しようかと思っています。アメリカのプロレス団体WWEは所属レスラーを「スーパースター」と呼んでいますね。マネしようかと思ったけど、かっこ悪いので却下した記憶があります。「エージェント」とかどうだろう? 意味はわからんけど、なんかかっこいい感じはでるかもしれません。

続きます。

ちなみに、一緒に働いているカナダ人のことは職場では「キール議長」と呼んでいます。理由はえらいから。最近は本人も「キール議長」と呼ばれることに慣れてきた感じすらあります。


英会話講師がただの外国人という話 1
英会話スクールの講師は母国語がネイティブなだけの外国人じゃないのか、という指摘はけっこう聞きます。このBLOGを通して感じた経験でいえば、意見的には半々だと思う。「英会話講師」と聞いた場合に、何も知らない人と、裏事情を知っている人は半々、ネットでオピニオンが出る人では裏事情を知っている人のほうが多いかもしれない。半々ならば、裏事情でもなんでもなく、常識化してるかんすらあります。

「ただの外国人じゃない」ケースといえば、大学で教育関係の学位がある人とか。あとは、CELTAとかTESOLとか、世界的に通用する(と言われている)英語講師の資格なんかがあります。こいういのがあると「ただの外国人じゃない」ある程度、ちゃんとした講師といえるかもしれない。

あと、キャリアの問題。なんの資格もなくても、英会話講師を長年やってたら、それなりのスキルになります。「ただの外国人」から「キャリアある外国人講師」になりますね。ただし、私はキャリアは重要な要素と思うけど、やっぱり「ただの外国人」として認識されてしまうかもしれない。

英会話を運営する側の意見、かなり限定して私の意見ですが、どれを重視するかといえば、どれでもないです。うえにあげた要素は「どうでもいいよ」とは言わないけど、あるにこしたことない程度です。重視する要素としては「お客さんをつなぎとめておくだけの要素のある人」になると思う。

じゃあ、英会話スクールの講師はホストクラブみたいなもんですか? 
くちがうまければ、OKですか?

というと、これもちょっと違う。だけど、近い要素はあると思っているし、すべての企業に共通する要素として、お客さんあっての企業だという話が前提になるからです。私は英会話スクールをサービス業だと思っているし、義務教育の現場や大学とは明らかに異なる性質を持ったものだと考えています。

義務教育の現場や大学なんかは、話がつまらなかったりしても、建前としては生徒が逃げていくこともないと思う。基礎となる学問的な知識があることが最重要項目です。

仮にホストクラブとかキャバクラみたいな英会話があれば、それは容姿がきれいであるとか、しゃべりがうまいといったことが最重要項目であって、知識・教養は求められないかもしれない。

世の多くの英会話スクールは、これらの中間に位置しているものだと私は考えています。楽しいレッスンをしてお客さんをつなぎとめておく要素も必要だし、幅広い文化や時事問題への知識が要求されたり文法問題なんかへの知識を求められたりする。

「ただ話しているだけでお金がもらえていいね」という批判があるとするならば、これは間違ってますね。「適当に話しているだけで給料がもらえていいね」というのも間違い。誰でもいいってわけではなくて、講師の間でも圧倒的なスキルの差が存在しているし、消費者の目はこえているので、そんなに甘くないでしょう。ただ話しているだけでお客さん集まって高いお金払ってくれるような楽な仕事が成り立つならば、毎年毎年、英会話スクールはバコバコつぶれないと思う。

英語講師の資格、例えばCELTAとかは、そんなに難関な資格ではないし、タイとかに行けば安く取得できます。だから、CELTAの技術論や教授法を理解しているどうこうには興味がないけど、資格をとろうと思う人は向上心があったり、自分の現状が分析できるような客観性のある人なので、結果的に良い講師である、という可能性は否定できません。

続きます! いろいろ書きてきますのでご意見ある方はどうぞ。
英会話スクールは企業だから利益を追求しないといけない、というのもこれまた間違っています。

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