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Astronomical observation-天体観測-
本年度は当BLOGにアクセスいただきありがとうございます。

今回のNOVAの出来事を遠くから傍観していました。NOVAという業界で眩い輝きを放った新星が、その一生を終え大規模な爆発をともなった超新星へと変貌を遂げる様を、インターネットという望遠鏡で遠くから眺めたいたように思います。

猿橋氏には批判も強いですが、やはり稀有な人であり、その功績、あるいは功罪は他者を寄せ付けない圧倒的なものだと考えています。たまに想像するのだけど、猿橋氏でさえ創業の切っ掛けは、もっと純粋なものだったような気がします。異文化に触れた時の感動や驚きは平等に訪れるものであり、それをエネルギーとして大規模なビジネスへと変貌させた商才は素晴らしいものだと思います。もし可能ならば、会っていろいろと教えてほしいなぁ、なんて思いますが。

ただの観測者だった私の元に、超新星の爆発に巻き込まれて、珍しい隕石が2つほど降ってきたのでしょうか。あるいは、言葉や文化の違う遠い世界の異星人だったのかもしれません。たまたま発見した人間は大きな注目を浴びる結果となりました。

一連の騒動はまだ続いているので、引き続き観測してみたいと思います。おそらく、私が生きている間に、これほど大規模な観測は二度とないだろうと考えています。英会話の次世代を担う星達、それはセブンアクトのトーマス理恵氏なのかGABAを率いる青野仲達氏なのか、あるいはまだ表舞台に登場していない星なのかはわかりませんが、どれをとってもNOVAには及ぶことはないだろうと思う。そして、英会話スクールの存在は、いろんな意味で日本人という存在に密接につながっていることのように感じてなりません。

ご興味がある方は引き続きアクセスください。もっと書きたいこともありましたが、初詣に行くのでここまでです。とりあえず世界が平和であることを願ってきます。

よいお年を。


英会話スクール講師になる方法
以前通っていた某大手の英会話スクールで日本人講師の女性と親しくなり、私がやっている「ミュージシャンの英語試験」の前身であるサイトにコラムを寄稿いただいたことがあります。眠らせておくのももったいないので、ハードディスクからひっぱってきました。

大手のスクールで英会話講師になりたいと思われる方は、ご参考にしてください。ちなみに質問は私にされてもわかりません(私が書いたもんじゃないんで)




英会話スクール講師になる方法 前編

英会話講師になりたいと思う人は少なくないでしょう。私も英会話講師になることが夢でした。ここでは英会話講師になるために、必要な要素などを紹介したいと思います。実は私を採用してくださった担当の方と後々親しくなり、採用時の裏話も少し聞くことができたので、それも含めてお話しします。

まず私の経緯からざっと紹介しますと、英語を始めたのは中学で、高校に入っても、英語はかなり得意な科目でした。しかし会話はほとんどと言っていいぐらいできませんでした。英検2級を高校2年時に取得しましたが、2次面接の時に面接官の話す英語がほとんどわからず、”Sit down.” と言われるまでアワアワしました(笑)幸い問題には答えられたため、合格できました。

大学で英文科を専攻し、1回生の時に英会話スクールに通いました。英文科といえども会話のクラスはほとんどなく、クラスの人数も多いため、英会話力が伸びるとはあまり思えなかったためです。

大学2回の夏休みを利用し、初めての海外、オーストラリアへ6週間短期留学をしました。その時点でのレベルは10段階中5〜6ぐらいだったでしょう。大学卒業後、日本語教師になるため学校に通い、その間塾でアルバイトをしていたのですが、そこで子供に英会話を教える機会を得ました。教えていくうちに、自分の英語力はまだまだだと痛感し、再度留学する決意をしました。年のこともあり、3ヶ月だけアメリカへ留学しました。

そして帰国後応募した某英会話スクールに採用が決まり、晴れて英会話講師になることができたわけです。

帰国後の英語のレベルは10段階中8〜9といったところだったでしょうか。実はTOEICをまだ受けたことがなかったため、英検2級だけで採用されました。(奇跡!)というのも、応募資格には「TOEIC850以上か、それに準ずる能力のある人」と書かれていたため、履歴書に「それ相応の力があります」とはっきり書きました。勿論資格を持っていたほうが、採用側に目に見えてはっきりわかるのでいいと思いますが、企業によっては必ずしも持っていなくても、能力を証明できるようなもの(例えば留学経験等)があれば応募は可能なはずです。私がよい例でしょう。ただ基準となるTOEICスコアは今でも850点以上だと思います。また、発音もある程度きれいである必要があります。

私が応募した企業では、まず書類選考があり、その後筆記試験、面接、最終選考研修がありました。一番大切なことは「やる気」を見せることだと思います。自分がいかに英会話講師になりたいか、それはどうしてか等、熱意を持って志望動機欄に書くことをお勧めします。

書類選考が通ったら、まずは筆記試験です。会場へは必ず正装で行き、会場ではやたら携帯をいじったりしないで、落ち着いた雰囲気を見せましょう。筆記試験の際も採用担当者はしっかり観察しています。筆記試験中も見られているということを忘れずに。ちなみに参考までに、筆記試験では約7割以上の正答率が求められるそうです。英語の問題の中にはかなり難しいものもありました。諦めずに最後までしっかり臨みましょう。

次に面接。着いた瞬間に焦ったのは、「muchとmanyの違いについて、面接官を初心者と見立て3分以内に英語で観にレッスンをしてください」という知らせの紙を見た時です。私の場合は2人の面接官がいました。白板を使いながら、何とか説明をした後、日本語でよかった点と悪かった点を指摘され、それから志望動機、なぜ英会話講師になりたいか、またどういった英会話講師になりたいか、英語力をさらに高めていくために何をしていくか等を聞かれました。その後で英語での面接がありました。

嫌だったのが、日本人と英語で話さないといけなかったことです。それまで散々日本語で会話していたのに、急に英語に切り替わり、かなり圧倒されました・・・。英語ででも日本語で聞かれた質問と同じようなことを聞かれました。

最後の選考の研修では、企業説明や給料面等の説明、レッスンの指導方法等を学びました。一番辛かったのは、マニュアルなしでレッスンの準備をしなければならなかったことです。文字カードや絵カードなども全て手作りです。皆寝たのは3時や4時でした・・・。

無事研修を終了することができ、研修の最後にトレーナーの先生から合格の報告を聞くことができ、勤務地を知らされました。

続く


「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画
「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071225i302.htm

興味深い記事でした。記事によると欧米では「負け犬の死」としか映らないみたいです。パトラッシュと天に召されるアニメの最後のシーンだけが印象的で、なぜあの状態になったのか覚えてなかったのですが「画家を夢見る少年ネロが、放火のぬれぎぬを着せられて、村を追われ、吹雪の中をさまよった揚げ句、一度見たかったこの絵を目にする。そして誰を恨むこともなく、忠犬とともに天に召される」という前提だったみたいですね。

これを「負け犬の死」というならば、欧米的には「放火のねれぎぬを着せられたネロ少年が、愛犬パトラッシュの嗅覚を武器に、放火の真犯人を追い詰め、アントワープの大聖堂で対決する!」という具合のほうが良いのでしょうか。

記事を見るとベルギー人の研究家は3年かかって謎の解明を試みたそうで、結論は『日本人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを見いだす。ネロの死に方は、まさに日本人の価値観を体現するもの』とする「滅びの美学」にあるそうです。

正直に感想をいえば、3年かけて調べたわりに、そのへんの日本人に聞けばすぐにわかりそうな結論じゃないかと思ってしまいました。もっと言うならば、日本式のキーワードで読み解けば「判官贔屓」とかじゃないのかなと思いました。どうでしょうか。

このBLOGに応援をいただいた方も、立場として弱い人の見方をしたくなる気持ちではないのかと思っています。ただし、今回のBLOGにとって彼らが完全な弱者となりえなかったのは、彼ら個人の問題ではなくて、やっぱり「白人」は、今現在も日本人にとって「強者」と見えるものなのでしょうか、という部分です。

「転落した強者」に対する心情は、これも「日本人特有」の感情が働くように思います。このBLOGがアクセス殺到したときは、批判と応援が半々ぐらいでした。批判の中には「自己責任」や彼らの準備不足などを指摘する、もっともな意見もあったのですが、かなり感情的なものも多数ありました。いわゆる「ざまあみろ」風の内容です。

実際に会って話した私は彼らには「白人」どうこうよりも、いち個人であることが優先されますが、ネットの場合だとアメリカ人、白人の代表者としてどうしても見られてしまうのだろうと。ネットはさらに匿名の世界だから、感情表現がストレートに出てしまう。その罵倒の根源にある感情とは、やっぱり「転落した強者」への思いだと考えています。

欧米諸国へのコンプレックスが日本人の中にあるのかないのか? と、問われればあると思います。だから、英会話スクールという高額なものが、受け入れられてきた部分ももちろんあるだろうし。

「デブ・ハゲ・英語」は儲かると、ビジネスの格言として言われています。これは人間のコンプレックスを突いた商売だから、お客さんも少々高くてもお金を払ってしまうという話です。どこまで本当かは知りません。

本題と大きくそれたけど「滅びの美学」みたいな結論も一理あると思います。どれも、日本人の根幹に関わる、根の深い問題だと思うので、いつものように結論は出ません。すいません!




「滅びの美学」で思い出しましたが、前々から読みたいと思っていた本を注文しました。未読ですが文学的な評価も高いみたいなので推薦しておきます。

戦艦大和ノ最期 (講談社文芸文庫)
戦艦大和ノ最期 (講談社文芸文庫)吉田 満

おすすめ平均
starsこころのふるさと
starsやはり最高の書
starsあくまでフィクションとして・・・
stars迫真の真実の描写
stars戦後の価値観の席巻を予見していたであろう吉田満氏

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