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捕鯨めぐり日豪ネット摩擦
話題になってるニュースがあるので取り上げます。すでに知ってる人も多いと思いますが。
領事館に反捕鯨団体赤インク「ぶちまけ」 検挙せずに豪州非難がネットで高まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000004-jct-soci
捕鯨めぐり日豪ネット摩擦 YouTube動画にコメント1万5000件
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/09/news061.html
問題の動画:白豪主義オーストラリアと反捕鯨(音がでます)
http://www.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0
捕鯨問題があるのは知ってましたが、何が争点なのかよくわからなかったので少し調べてみました。ウェキペディアによると以下の7点からです。
・資源としてのクジラ
・自然保護問題としてのクジラ
・知的生物としてのクジラ
・文化としての捕鯨
・原住民生存捕鯨
・ホエールウォッチングとの対立
・人道的捕殺問題
捕鯨賛成派の国は「日本、ノルウェー、アイスランド、デンマーク、ロシア、モロッコ、カンボジア」など。反対派は「英国、米国、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、フィンランド、フランス、スペイン、ドイツ、イスラエル」などです。
双方が様々な見地からの意見があって、文化・歴史・宗教的な背景もあり、おそらく利権も絡んでいるだろうから、恐ろしく複雑で噛み合っていない印象を受けます。YOUTUBEのコメント欄は各国が入り乱れての荒れ模様ですね。
活動家以外の一般市民がどの程度のレベルで、どういった感情を「捕鯨」に対して抱いているかわかりませんが、友達のカナディアンと話をしてみました。
「例えば、世界には犬を食べる習慣があるやんか。そういう話を聞くと現代日本人的には、やや不快感に近いものを感じるんだけど、この感情と西洋の国、たとえばカナダ人が「あの人達はクジラを食べいる」と聞いた時に感じる感情は同じようなもんなの?」
「その感情が同じものかは、なんともいえないけど、捕鯨に反対してる人って、いわゆる絶滅寸前だから、とかの側面が強いんじゃないかな」という答えでした。YOUTUBEの画像を一緒に見てたわけだけど、カナダ人の彼はさほど捕鯨に何も意見はないという具合でした。
捕鯨問題に関してさしあたって私は明確な主張があるわけではないけど、文化的な側面からの批判は避けるべきものであると感じています。自分とこの物差しで、相手を計ろうとするのは無理があるように思うし。
犬を食べていると聞いたら、多少の違和感を覚えることはあるけど、それはそこの国の習慣であって、部外者がとやかく言うことではないと思う。カンガルーにはごく一般的なかわいいイメージしか持っていないけど、それを食べる国があっても私は何も主張することもないだろうし。それが実生活に直結する生業ならば、なおのことです。
ただし、動物愛好家が「かわいそうだから」などの理由で、犬やカンガルーを食べたりすることに反対する心情は理解できるし、人間としては自然な感情のように思います。
国や文化、宗教関係の物差しを越えて、私達がもてる唯一の共通の尺度は、やっぱり「地球規模の環境保護」という観点からだと思うけど、双方の主張が食い違っているので、ここは話し合うしかないんでしょう。
動画の作者がどこの国の人で、動画の内容がどこまで信憑性のあることなのかはわからないけど、世間に訴える手法としてこれ以上ないぐらいに成功しています。その手法は素晴らしい。
---追記---
と、書いてみたものの「地球規模の環境保護」も、かなりうさん臭さを踏んだ言葉ともとれますね。
何かの本で読んだ記憶があるけど「多少の軋轢を残したまま永遠に話し合いを続けて引き伸ばし続ける」という、解決にはいたらない解決方法みたいな話もありなんじゃないかと思いました。
領事館に反捕鯨団体赤インク「ぶちまけ」 検挙せずに豪州非難がネットで高まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000004-jct-soci
捕鯨めぐり日豪ネット摩擦 YouTube動画にコメント1万5000件
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/09/news061.html
問題の動画:白豪主義オーストラリアと反捕鯨(音がでます)
http://www.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0
捕鯨問題があるのは知ってましたが、何が争点なのかよくわからなかったので少し調べてみました。ウェキペディアによると以下の7点からです。
・資源としてのクジラ
・自然保護問題としてのクジラ
・知的生物としてのクジラ
・文化としての捕鯨
・原住民生存捕鯨
・ホエールウォッチングとの対立
・人道的捕殺問題
捕鯨賛成派の国は「日本、ノルウェー、アイスランド、デンマーク、ロシア、モロッコ、カンボジア」など。反対派は「英国、米国、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、フィンランド、フランス、スペイン、ドイツ、イスラエル」などです。
双方が様々な見地からの意見があって、文化・歴史・宗教的な背景もあり、おそらく利権も絡んでいるだろうから、恐ろしく複雑で噛み合っていない印象を受けます。YOUTUBEのコメント欄は各国が入り乱れての荒れ模様ですね。
活動家以外の一般市民がどの程度のレベルで、どういった感情を「捕鯨」に対して抱いているかわかりませんが、友達のカナディアンと話をしてみました。
「例えば、世界には犬を食べる習慣があるやんか。そういう話を聞くと現代日本人的には、やや不快感に近いものを感じるんだけど、この感情と西洋の国、たとえばカナダ人が「あの人達はクジラを食べいる」と聞いた時に感じる感情は同じようなもんなの?」
「その感情が同じものかは、なんともいえないけど、捕鯨に反対してる人って、いわゆる絶滅寸前だから、とかの側面が強いんじゃないかな」という答えでした。YOUTUBEの画像を一緒に見てたわけだけど、カナダ人の彼はさほど捕鯨に何も意見はないという具合でした。
捕鯨問題に関してさしあたって私は明確な主張があるわけではないけど、文化的な側面からの批判は避けるべきものであると感じています。自分とこの物差しで、相手を計ろうとするのは無理があるように思うし。
犬を食べていると聞いたら、多少の違和感を覚えることはあるけど、それはそこの国の習慣であって、部外者がとやかく言うことではないと思う。カンガルーにはごく一般的なかわいいイメージしか持っていないけど、それを食べる国があっても私は何も主張することもないだろうし。それが実生活に直結する生業ならば、なおのことです。
ただし、動物愛好家が「かわいそうだから」などの理由で、犬やカンガルーを食べたりすることに反対する心情は理解できるし、人間としては自然な感情のように思います。
国や文化、宗教関係の物差しを越えて、私達がもてる唯一の共通の尺度は、やっぱり「地球規模の環境保護」という観点からだと思うけど、双方の主張が食い違っているので、ここは話し合うしかないんでしょう。
動画の作者がどこの国の人で、動画の内容がどこまで信憑性のあることなのかはわからないけど、世間に訴える手法としてこれ以上ないぐらいに成功しています。その手法は素晴らしい。
---追記---
と、書いてみたものの「地球規模の環境保護」も、かなりうさん臭さを踏んだ言葉ともとれますね。
何かの本で読んだ記憶があるけど「多少の軋轢を残したまま永遠に話し合いを続けて引き伸ばし続ける」という、解決にはいたらない解決方法みたいな話もありなんじゃないかと思いました。
コメント
返事が遅くてすいません。
捕鯨に反対も賛成もない立場なんですが、グリーンピースの主張では、クジラの数は短期的な判断をするのではなく、海の生態系はデリケートだから、ちょっと増えたからといって、とりだすのはダメだみたいな主張だったと思います。お書きになった、クジラが多くの魚を食べていて、間引く必要があるという主張も賛成派から聞いたこともあります。どっちが正しいのかわからないんですが・・・ 平行線ですね。
捕鯨に反対も賛成もない立場なんですが、グリーンピースの主張では、クジラの数は短期的な判断をするのではなく、海の生態系はデリケートだから、ちょっと増えたからといって、とりだすのはダメだみたいな主張だったと思います。お書きになった、クジラが多くの魚を食べていて、間引く必要があるという主張も賛成派から聞いたこともあります。どっちが正しいのかわからないんですが・・・ 平行線ですね。
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鯨が絶滅しそうだというのは、ある種のくじらのみで、日本が捕鯨しているのは、逆に増えすぎて魚を食いまくっている種です。
ですから、反捕鯨の主張には科学的根拠はありません。
そこは抑えておいていいかと思います。